最近まで
8日ぶりか。
富士山ライド以降、一度も外を走っていない。
翌日から日焼けの火傷がひどくて肌が汚すぎて外出するのが億劫になった事もあるけど、半分以上はモチベーションの低下だと思う。
しかし年々日焼けのダメージが大きくなっている気がする。加齢の影響を身を以て感じている次第。
そんなわけで家でひたすらドラマを観たりしながらGWを消化した(金八先生をシリーズ5〜7まで観た。覚せい剤はこわいね。)。
火傷は回復してきて、それに連れて自転車のモチベーションも回復傾向。
それに反して連休明けの今週はヘヴィなスケジュールとなっており、中々時間を捻出できない。このスケジュールを組んだ連休前の自分に皮膚呼吸出来なくなるまでアネッサゴールド塗りたくって窒息させたい。
そんな中で乗ろうかな、思った時に気の向くままローラー活動を。
せっかくデカい身体を作ったので、重いギアを体全体を使って回すように心掛けている。
ケイデンスは落ちるし、固定ローラーだと自分が自転車の上でかなりウネウネ動いてるように感じるけど、実走との出力ギャップは無くなってきてる。多分実走だと意識してないだけで同じくらい動いてるんではないかな。
今日は帰ってきて30分だけローラー。
ウネウネ動いてみる。
腸腰筋を使ってペダリングすべしとは言われるけども、解剖学的に腸腰筋の箇所を把握して意識してみたところで実際に腸腰筋を使ってペダリング出来るかというと難しい(個人的には)。
普段のペダリングで腸腰筋を意識するのではなく、腸腰筋が稼働する動作を探って見つけていくしかない、という結論に至った。
参照
鈴木雅の誌上マッスルキャンプ 第01回『すべての種目に共通する考え方』 in IRONMAN [2017/02]
http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-3278.html?sp
筋トレでも
「広背筋を意識して懸垂(ラットプルダウン)してください〜」
とか
「肩じゃなくて胸を使ってベンチプレスしてください〜」
みたいに指示するトレーナーより
「薬指と小指をメインで使って懸垂(ラットプルダウン)してください」
とか
「ベンチプレスの挙上では両手をバーベルの中央にスライドさせるくらいの意識で押してください」
という指示の方が再現性(実践性?)も高く、結果対象筋の稼働も増えるので、トレーナーとしては優秀なんだと思う。
ジロが終わったので寝るか。
校正ゼロでもまとまった文章が書けるようになりたいなぁ。
明日は大阪。