日々のあわ

自転車の話題

もうひと踏ん張り

元気は外から貰うものではなく最終的には自分で元気になるしかない、というのは自分の中である種の信条になっているのだけど、そんな私でも元気を貰える映画があったりして、その一つが「ピンポン」。

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窪塚洋介が主演してる実写版の映画は今でもお気に入りで、原作はもちろん素晴らしいけど映画も映画でかなり良い出来だと思う。

 

作中、挫折して腐って卓球部を退部した主人公に幼馴染がかけた言葉に

 

「血ヘド吐くまで走り込め、血便出るまで素振りしろ。今よりちったあ楽になんだろ」

 

というのがあって、語感、インパクトともにお気に入り。

ツラくなったらこれ思い出して頑張ろう。

 

今日はさすがに疲労困憊で、500KJくらいしか出来ず。マクロでみれば追い込めているといっていいと思う(てかこれ以上ムリ)が、ミクロで見た場合の、つまり練習一回あたりの密度はどうか。

キツくても朝練はスタート出来るけど、レース中にキツくなった時に粘れる、もうひと踏み出来るような負荷耐性トレーニングやれてる?っていう。。

 

もう少し練習の内容を検討する余地があるなぁ。といいつつ距離も稼ぎたいので週末はロング行っちゃうんだろうな。

 

昨日の夜発熱して焦ったけどビタミンCのメガドーズで今朝には回復。疲労からくる発熱ならコレでいける。

 

幸か不幸か仕事が忙しそうな雰囲気なので、良いテーパリングになってくれることを祈ろう。