落車
5:33起床。4:50にアラームしといたんだが。疲労を引きずっているなぁ。
そういえば壮絶な悪夢を見て一回目覚めた気がする。珍しい。
準備して外へ。今日は湾岸。時間的に距離稼げるのは湾岸かな、と。
生理的には疲れているけど脚の方は回復傾向で、こんにゃくみたいだった月、火よりはかかる。それでも200〜220wくらいだけど。
これなら週末にはしっかり練習出来そうかな?と思っていた矢先、往路の橋手前の信号で路面の凹凸にハンドルを取られてバランスを崩す。
なんとか立て直そうとするも掴み直そうとするハンドルが遠くなっていき、「これはもう転ぶしかない、南無三!!」といった感じで落車。
さらに間の悪いことに朝の湾岸は(夜もだけど)トラックが多い。後ろからも来ていた。「Nam-san again!!!」と強く目を瞑るも赤信号で無事停車してくれた。
「神様ありがとう」
俺の中の千石撫子が目を覚ました瞬間である。
そそくさと落ちたケータイ、vivoactive、ボトルを拾って歩道へ。
ケータイは無事。
vivoactiveはベルトループみたいな固定具が吹っ飛んでてセルフ修理は無理そう。
ボトルは普通。
自転車は右バーテープが破けていたのと、チェーンが落ちていた。
身体は後で見たら右半身中心に擦過傷が大小7箇所ほど。
腰骨右側の打ち身くらい。
ボトルの水で見えてる擦過傷を洗い、再スタート。普通に走れるのでそのままいつも通り走る。走りながら落車の原因を考える。
①信号手前で気を抜きすぎ。減速傾向とはいえ完全停車するまではなんだかんだ20〜30km出てるので油断せぬこと。
②ポジション変更による重心位置の変化。昨日の夜ローラー時にサドル位置を少し後ろに下げた。おかげでハンドルが遠くなり、今日立て直せなかったのはそのせいもあるかも。
③体重の減少による安定性の低下。急激に低下しているわけではないけど、順調に減量が進んでいる。これはまぁしょうがないね。
移動平均線で見ると11月頭には間に合うだろう。
書いてるうちに膝蓋骨付近も痛くなってきた。これから数日はこういうのに悩まされるんだろう。
あー間抜けだわ。