富士山まで/翌日レスト
6:50起床。
明らかにまだ疲労は残っているのだが気持ちは前向きで、走りに行こうと準備する。
チームの何人かで道志に行くらしいので、一応集合時間に間に合うくらいに走り出す。ペース上がらなくて間に合わなかったらサイクリングして帰ってこよう、という魂胆。
ギリギリ間に合うくらいのペースで走っていると尾根幹入り口で後ろからアラタキさんに捕まる。
「道志行きますかぁ」、と。
これが地獄の始まり。
当然ツキイチで、いいペースで引いてもらってオンタイムに集合場所のコンビニ着。
ひさたけを加えて3名で走り出す。
道志に入って5kmくらいであえなく千切れ、そこからは淡々と回す。
身体も重いし脚も重くてかなりの苦行なんだけど、ダンシングで誤魔化しながら距離を消化するのみ。
山伏峠もなんとかこなしながら峠まで。
下った先のセブンで2人と合流。
スバルラインまで行く雰囲気になっていたので、そのままホイホイついて行く。
上りのたびに遅れ、スバルラインは2合目過ぎたところのトイレで折り返して下山。クソ寒くてガタガタ震えながら下る。
アラタキさんは5合目まで行ったらしい。エアロワンピで。変態や。
その後はコンビニで暖をとり、復路。山伏峠までの短い登りではひさたけに背中を押してもらう介護老人状態。
峠以降は下り基調だし、優しいペースで牽いてもらえたのでなんとか東京まで帰ってきた。
帰りにアラタキさんと二子玉にある私の推し定食屋で夜メシを食って帰宅。
そこから風呂入って電気つけたまま朝まで寝てた。
今日は映画見たり、人生で初めてタマネギ炒めたりして休息に努めた。
大変良い映画。レイチェルマクアダムスかわいい。
夜にちょっとローラー回した。
宮澤崇史氏が言っていた、「ロングライド終盤になるとペダリングの"踏みどころ"がわかってきてペースが上がる」という感覚が昨日の終盤になんとなくわかったような気がしたので、それの確認。
気のせいだったかもしれない。
新城が逃げている。がんばれがんばれ。